3Dプリンタを購入したのでディズニーランドのハーベストコインホルダを作った
3Dプリンタを購入しました。
前からほしかったんですよね。ハッカースペースと呼んでいるコワーキングスペースにも高価な3Dプリンタはありましたが、原因不明に動かないのでただの機械っぽいプラスチックと金属の箱に成り下がっていました。
かっこいいですね
組み立て式のこれを買いました。
送料も合わせて3万と幾ばくかの値段でした。脅威のお手頃価格ですね。
組み立て式とだけあってそれっぽく輸送されてきましたね。
はい、今回の記事では「コレの組み立て方チュートリアルですわよ〜〜」って書くつもりだったんですけど、ネットに転がってる記事でもう十分にできたので僕が書く必要はないですね。車輪の再発明というか、誰かの上等なお仕事をもう一度する必要はないと思います。
組み立てたので〜
それなりのサイズ感でかっこいいですね。
一般的な3Dプリンタは3軸方式のあの四角いやつですが、今回僕が購入したのはデルタ型と呼ばれる特殊な方式を採っている3Dプリンタです。
見てて飽きない pic.twitter.com/gbLkmhojZs
— E-10 (@ntenten_Q) August 19, 2018
動いている動作の様子です。
3本のバーがステッピングモータにより制御されいい感じに上下しているのがかっこいいですね。
組み立てもそこまでハマることなくスムーズに進みました。3時間くらいかかったかな。
基板の配線も、丁寧に基板にプリントされた文字とコードにつけられているラベルを合わせるだけなのでめっちゃ楽ちんでした。
なんか作ってみましょう。
せっかくですしね。
ディズニーランドに行ったときにハーベストメダルって買うじゃないですか(え、買わない?じゃあ買え。お前は次回から買う)あれ好きなんですけど、なかなか保管方法に困ります。
こういうのです。
僕はお気に入りのR2D2が刻印されたやつを持っているのですが、どうせなら飾って鑑賞するだけでなく持ち歩いてみたいんですよ。
しかしメダル自体を加工するのもソレジャナイ感がありますし、めんどくさそうです。
ここは早速の3Dプリンタの出番と言えるでしょう。
ハーベストメダルを適当に採寸してCADソフトでホルダーをモデリングしてすぐ後ろのプリンタで出力します。一歩も動かないで椅子から立たずにハードが作れるの、最高にミライって感じですね。
できました
おー!かっこいい!それなりに精度もあってよろしいですね。
黒ネジがかっこいいです。
キーホルダーのチェーンというか紐をつける穴もつけたので十分にキーホルダーとして機能しそうです。ただ、メダル単体よりかなり大型になってしまったので(それもまたいいのかもしれませんが)次回また作るときはデザインなり構造をよく考える必要がありそうです。
まとめ
確実に使える3Dプリンタが来たことは確実に今後の製作でプラスになってくれそうです。それなりに大きめの部品も出力できるようですし、今はドローン作ってみるか...なんてことをギークハウスの住人と話しています。
動作中の音ですが、たしかに目立つっちゃあ目立つので(ギュインギュイン鳴るというわけではないですが、それでもステッピングモータの特徴的な高音が....)ダンボールかなにかで(ダンボールはダサいか)シールドというか、ボックスを作りたいと思っています。
それでは〜〜〜〜〜〜〜〜
[ この記事はブログ投稿者の憶測や考えによりつくられています。
よって書いてある内容に誤りや言い間違いがあるかもしれません。もし修正したほうがいい場所や「こういった言い方のほうが”ソレっぽい”よ」などがありましたら後に記載してあります、リンク先のツイッターアカウントに教えてくださると嬉しいです:) ]