VRゲーム開発のイメージをつくる

なんにせよ何かを開発する時や作る時って「なにを作るか」を明確にしておくのが重要だなってこれまでに学んできてるから、それからしようと思う。要件定義ってほど厳密なのはまだやらなくて、とりあえずのイメージ

目的

VRでゲームをつくる
・ゲーム開発コンテスト、ぷちコンに提出する。
「没入型シミュレーション」と「創発的ゲームプレイ」のひみつ|ぱソんこ|note この、「科学演算」要素をいれたい
みっつめの科学演算ってのは、木を熱したら火が生じる~とか氷を放置してたら水になる~とかの組み合わせでなにか起こるかを予め決めといて、その上でゲームをつくっていくこと。それによってプレイヤーは「あー、これをこうしてこうなるんだったら、あれとコレを混ぜると...」みたいな学習というか実験っぽいおもしろさが生まれたりする...って解釈なんだけど合ってるかな

魔法使いになって大釜をグルグル回す体験がしたい。
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こういうイメージ。
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ラーメン屋シミュレーターとかみたいに一定時間内に薬を作って捌くゲーム
www.youtube.com

ステージはこんな感じ
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プレイヤーを一定の位置からあんまり動かしたくない。ビートセーバーみたいに棒立ちのまま腕だけブンブン振るだけで(実際にブンブン振る必要があるのかはわからないけど)遊べるのが理想かなって思ってる。小さいスペースで遊べるのと、動きまわるとすぐVR酔いしちゃう気がするから。もちろん、現実のプレイヤーを動かさないだけじゃなくてゲーム内のキャラも移動させたくない。酔うから

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プレイ中の視界はこんな感じ。

ゲームの流れ

  1. ゲームスタート、朝が始まって終了までのカウントダウンも始まる
  2. 窓から薬作成の依頼を持った動物がやってきて「腹痛止めの薬をつくって」とか「風邪薬をくれ」とか言ってくる>
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    動物にもいくつかバリエーションあったら可愛い
  3. 手元の本でレシピを確認する
  4. 材料の棚からレシピ通りに材料を選んで大釜で混ぜる
  5. 材料棚から空き瓶を拾って薬をそそぐ
  6. その時点でどういう薬か判定されて、ちゃんと混ぜられてるか 材料はちゃんとしてるかとかで点数がつく
  7. 依頼をもってきた動物に薬を渡して点数が合計点に入る(これ代金とかでいいのかも)
  8. 日暮れになって(時間が終了して)ゲームオーバー、一日に稼いだ金額がスコアになる

って感じ