大釜を混ぜる
釜を混ぜる以上、液体をゲーム内で表現しなくちゃいけない。とりあえずオリジナルで作ってみる。
とりあえずこういう方法を考えた。
当たり判定のある球体と、それを包む大きめの当たり判定の無い球体を水粒子にみたててつくってみる。
これをすることで
うまい具合にお互いが干渉しあって、プレイヤー視点からは当たり判定の無い外殻の部分が表示されて水っぽくみえるんじゃないかって算段。
やってみた
液体表現テスト pic.twitter.com/lxOsFoFT5f
— イイノテン (@iinoten) 2021年3月2日
良い感じじゃない?
もっとわかりやすく、外部分の球を半透明にしたやつ。
液体の表現テスト2 pic.twitter.com/YjubZZuJYP
— イイノテン (@iinoten) 2021年3月2日
さすがにちょっとボールボールしてるし、鍋からなんかはみでてる。でも良い感じだし球をもっと小さくしてもっと配置してみれば!!!!
液体表現テスト3 (処理が重すぎてカクカク) pic.twitter.com/H5ntMV3cbS
— イイノテン (@iinoten) 2021年3月2日
物理エンジン的に、大量の球がぶつかりあい、なおかつかきまぜられる処理はキツかったみたい。 パソコンがブンブン言いだした。鍋の底を覗くと視界が固まる。魔法使いの鍋なんだしそれはそれでいいのか。でもゲームとしてはダメかな。
ちょっとやりかた考えないといけない