アナログジョイスティックDIP化キット AE-JY-DIPについて

「記事」というにはあまりにも拙い、メモ書きのような投稿です。

先日秋月で電子工作っぽい部品を買おうと思い、アナログジョイスティックDIP化キットを買いました。

アナログジョイスティックDIP化キット: センサ一般 秋月電子通商 電子部品 ネット通販

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指とかでぐりぐり動かして操作するやつです、それっぽい。

 

これの上に乗っかっているぐりぐりをもっと扱いやすくするために基板に乗っけてる...って認識で買いました。

 

本題に入ります

さあ、いざこれを扱おうとした時に困ったのがデータシートの読み解きです(そんな物がなくてもジョイスティックくらいパパッとよ」って人は...すごいですわあ...)。

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ででどん!って感じですよね...中国語が本当に苦手で(一応英語でも書いてるんですけどなんかこの説明書だけはよく理解できそうになかった)白目をむいてしまいました。

とりあえずぐぐるも売っている部品屋のホームページばかりがヒットしワケワカメ状態でした。

なんで2軸方向の抵抗なのに端子が6本なん!?って叫んでました。

 

答えあわせというか、これが正解でしたよ。っていうのをいいますとf:id:ten0313:20170711062653j:plain

こんなかんじでした。

わかりづらいので解説()すると、「1の端子は電源の端子で2が抵抗値出力の端子、3番はグランドで上側が横方向で下側が縦方向に対する値に対応している」って感じ...です。

ピンの並びが[123123]ではなく[123321]といった整列された並びでないことをわすれないようにしたいです。

あ、残りの6本はまあ多分そう近く使う機会はないだろうなんて思って調べてません。めんどくさい

 

以上、「アナログジョイスティックDIP化キット AE-JY-DIPについて」でした。

呼んでくださりありがとうございました。

 

[ この記事は電子工作初心者の憶測や考えによりつくられています。

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