無料公開されているということでCODEPREPでJavaを学んでみた
〜〜してみた!!ってなんかユーチューバーっぽいですね
僕は全く存在すら知らなかったのですが、プログラミング学習サイトの「CODEPREP」がサービス終了するみたいですね。
R.I.P.CODEPREP!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
それに伴って今まで有料で公開していた教材のすべてを2018年の9月30日まで無料公開しているみたいなんです。すげえ太っ腹ですね。
せっかく無料公開されているんだしこの機会に何かやってみるかと思い、僕はJavaの教材を進めてみることにしました。
なぜJavaなのか
いやPerlやれよと、僕もとてもそう思うんですけど。
友人と初学者同士でスマホのアプリ作りあって、その出来で勝負するかと思いつきまして、とりあえずAndroidStudioをパソコンで広げたわけなんですけど....まったくわからんって感じなんですよ。
いやそりゃ雰囲気でチュートリアルをすすめるのもいいかもなんですけどなんか気持ち悪くてですね。(俺達は雰囲気でアプリを作りたいわけじゃない)
そんなときに無料公開されている教材があると知りCODEPREPに飛びついたわけなんですね。
実際にやってみた感想
CODEPREPはそれぞれの言語ごとに別れたチュートリアルみたいなのを進めていく...というのではなく、言語の応用編、基礎編、他なんか作ってみようぜ編みたいな感じで「ブック」という単元にそれぞれ分かれて配信してある学習サイトです。
こんな感じで
progateとかみたいに「言語」というくくりだけで一通りまとめられていないのでどれから始めたら...って感じでわかりにくく感じました。
各言語ごとのまとめページに行っても「上から順に進めれば?」とかでもないですね
僕がとりあえず終わらせたのは「Java入門 基本操作編」です。
学習画面です
まあこんな感じで、ブラウザ上にコンソールが表示されていて左に演算子の説明と使い方、右のコンソール画面のオレンジ色になっている虫食いの部分に教わっていることを当てはめていって理解していこう〜みたいな流れですね。
正解するとコンソール下の出力結果に色々出て次の項目に移っていけます。
まあ入門編なので単調ですよね。
これが「Java演習 基本操作編」とグレードアップしてくると
こんなふうに「まあ一行書いてみろや」って感じで要求される難易度も変わってきます。とっつきやすくて嬉しいですね。
解説の質としてはところどころ「からっきしわかんねえやプヨグヤミング~~~」って人には難解な語句が序盤にもサラッと出てくるのでその都度「んん?」って感じでググるなりする必要がありそうです。その代わり「プヨグヤミング完全に理解してる」って人にはサクサク進めれていいのかもしれないですね。
CODEPREPここが良い
一つ大きく感じたのは言語ごとの応用編の単元の豊富さです。
JavaScriptの項目にしてもフレームワークごとの応用編、配列操作編、おうホッケーゲームつくってみっか編と、とても豊富です。一つの単元を終わらせないと次のには進めれないなんてことはないので「Javaだいたいわかったけどファイルの操作わかりにけえなあ...」なんてことがあったらそれ用の単元が用意されていますし、他のプログラミング言語のここが不安だ...なんてことがあったらそれに対応するブック(単元)をそれだけやったらいいわけです。
まあ夏休みの課題にでもしてみませんか
CODEPREPの紹介記事だったんですけどどうでしたか、僕紹介記事とか書けてます?どう?
僕の進捗ですが、まあ可もなく不可もなくって感じですね。序盤なのでプログラミング楽勝って気持ちでキーボードを打っています。
Androidアプリ、まず早く取り掛かるところに行きたいですね。
卍〜〜〜〜〜
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